ローストビーフに挑戦しよう!

ちょっとしたホームパーティーでも、サプライズでおおきなローストビーフがどーんと運ばれてくるとその場が一気に華やかになり、みんなの顔がほころびます。
「ローストビーフは手間がかかるし難しいから作らない」なんてもったいないですよ。
そんなあなたに、ローストビーフが絶対美味しくなる5つのポイントをお教えしましょう。

ポイント1 お肉を常温に戻しておく  
冷蔵庫から出したてのお肉は中心温度が低く、調理時間が長くかかってしまうだけではなく、表面はちょうどいい焼き具合でも中が生焼けだったということになりかねません。
常温に戻しておくことでお肉の外側と中心部分との温度差がなくなり火を均一に通しやすくします。
最低でも調理する2時間前には冷蔵庫からだしておき、お肉の温度を常温に戻しておきましょう。

ポイント2 下味をしっかりつける
塩・胡椒をしっかりと肉にすり込みましょう。塩は肉の1%が目安です。
塩は天然の粗塩、胡椒も黒の粗挽きを使うとより一層美味しくなります。お好みでガーリックなどをすりこんでもいいでしょう。

ポイント3 フライパンで焼き目をつける 
準備ができたら良く熱したフライパンに油を注ぎ、強火で一気に表面を色づけます。
高温で焼くことで肉の表面のアミノ酸がメイラード反応を起こし美味しそうな焼き色と香り、旨味を生み出します。
この時、肉の中にまで火が通らないようにすることが重要です。この作業で肉の表面についている細菌を殺菌する役目も果たします。

ポイント4 じっくりゆっくり火を通す 
低めに温度設定したオーブンに入れ、時々上下を返しじっくり火を通していきます。
肉の大きさにもよりますが、1㎏の肉だと150℃で1時間といったところでしょうか。
オーブンによって設定温度と実際の温度が微妙に違ってきますので、必ずこまめに肉の中心温度を計るようにしましょう。
ロゼ色(綺麗なピンク色)に仕上げるには肉の中心温度を50~60℃に加熱することがベストです。
おおよそ54℃でレア、57℃でミディアムレア、60℃でミディアム位に仕上がります。

ポイント5 すぐにカットしない 
焼きあがった肉をすぐカットしないでください。この時、肉の内部では温かい肉汁が全体を駆け巡っている最中です。
すぐに切ってしまうとまだ落ち着いていない肉汁がどっと流れ出て、せっかくの旨味を逃してしまいます。
焼きあがった肉はアルミホイルに包んで温かめの室温で1時間ほど休ませてください。

これらのポイントをしっかり押さえれば、美味しいローストビーフを簡単に失敗なく作ることができます。
絶品のローストビーフでクリスマスやバースデーパーティーを盛り上げましょう。「また作って!」とリクエストされるかもしれませんよ。

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